四街道市議会 2022-06-21 06月21日-05号
施設数や定員数増など受皿が増加した結果、保護者が希望する園と空きのある園がうまくマッチしない施設も出てきているようで、保護者は預け先の保育の内容やサービスの質、立地状況も含めて保育所を選ぶ時代に入りつつあり、質の確保も課題となってきました。保育中の園児の置き去りや見失い、送迎バスに取り残された園児が死亡するなど、命に関わる重大な事故が後を絶たず、保護者の不安は募ります。
施設数や定員数増など受皿が増加した結果、保護者が希望する園と空きのある園がうまくマッチしない施設も出てきているようで、保護者は預け先の保育の内容やサービスの質、立地状況も含めて保育所を選ぶ時代に入りつつあり、質の確保も課題となってきました。保育中の園児の置き去りや見失い、送迎バスに取り残された園児が死亡するなど、命に関わる重大な事故が後を絶たず、保護者の不安は募ります。
さらに、小規模保育事業所については4月から公募をかけまして、それを上回って1,000人を目指して定員数増をしていきたいと。 そこで、今年ももう1次の発表はいたしましたが、やはり窓口、あるいはお電話、メール等で保留になっている方のお叱りの声もお聞きしております。
先日定員数増のお話を聞きましたら、4,000を超えるのです。かなり負荷があると思うのですけれども、職員の方足りているのでしょうか、御見解を伺います。 以上、1回目の質問を終わります。 〔「足りていないとは言わない」「言っちゃえ、もう」と呼ぶ者あり〕 ○海老原功一議長 答弁を求めます。矢野子ども家庭部長。
具体的な施策として想像しますに、例えば、市立病院附属の看護学校の定員数増や、市内大学に看護学科の設置依頼及び設置に対する補助、あるいは各種看護師養成学校の誘致、市内民間病院と共同での学校設立が考えられるのではないでしょうか。そして、この政策展開は、新たな雇用創出にもつながっていくと思います。 そこでお聞きします。市内の全医療機関の現在、将来の看護師需要を調査されたことはありますか。